ARS書店『長谷川一夫』男の花道・著:山村美紗・発行:1985年・読売新聞社/東宝歌舞伎『長谷川一夫』八月公演「男の花道」直筆サイン有り コレクション

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☆・①②・小説・『長谷川一夫』・男の花道・上下巻
  ・著者:山村美紗(沙)  ・1985年・258+230頁・@:1,200円・約:B6判  ・本の状態:表紙と小口・帯紙汚れ有り・本文は普通  ・発行:読売新聞社

☆・③・『東宝歌舞伎 長谷川一夫 』・「男の花道」        八月公演・パンフレット
  ・表紙に直筆ペン署名有り   巌谷槙一・山口廣一・芝居「男の花道」  ・「壽式二人三番装叟」・舞踊:春夏秋冬・  1965年??・16頁/約B5判  パンフの状態:表紙と本文は、汚れ染み有り  本間興行株式会社・責任提供  発行:東宝株式会社
☆・長谷川 一夫略歴  1908年 ~1984・旧芸名に林 長丸・林 長二郎 戦前から戦後の長きにかけて、日本映画界を代表する二枚目の時代劇スター として活躍し、同時代の剣戟俳優である阪東妻三郎、大河内傳次郎、嵐寛寿郎、 片岡千恵蔵、市川右太衛門とともに「時代劇六大スタア」と呼ばれた。 歌舞伎界から松竹に入り、松竹時代劇の看板俳優となった。その後東宝、大映と移り、 300本以上の作品に出演。舞台やテレビドラマでも大きな活躍を見せており、 晩年には宝塚歌劇『ベルサイユのばら』の初演で演出を行った。没後に俳優では初の国民栄誉賞を受賞。 最初の妻は初代中村鴈治郎の次女・林たみ。のちに離婚し、新橋の名妓・飯島繁と再婚。 俳優の林成年は長男、女優の長谷川季子と長谷川稀世は長女・次女、また稀世の娘に女優の長谷川かずきがいる。






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