★J12★平塚運一「赤坂離宮」木版画/ コレクション 落款印

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★J12★平塚運一「赤坂離宮」木版画/ 落款印

・作品サイズ : 18.0cm×24.0cm

・シートサイズ : 19.8cm× 26.0cm

・作品の状態 : 経年性のヤケ、シミあります。折れシワあります。

*添付画像をご参照下さい。


平塚運一略歴
1895年11月17日 - 1997年11月18日)は、島根県八束郡津田村(現松江市)出身の版画家。勲三等瑞宝章受章(1977年)、松江市名誉市民(1989年)[1]。1895年(明治28年)11月17日、島根県八束郡津田村(現松江市)に生まれた。島根県立松江商業学校に入学したが、1913年(大正2年)に中途退学し、松江市役所に勤務。石井柏亭の洋画講習会がきっかけとなり、1915年(大正4年)に上京してデッサンに励み、さらに版画技術を会得[1]。1916年(大正5年)には、二科展に版画作品が入選し、日本美術院展には油彩作品と水彩画作品が入選した。1917年(大正6年)に帰郷して結婚し、公立小学校の図画教員となった[1]。

少年時代から教科書の挿絵の木口木版にあこがれを抱いていた平塚は、専用の彫り道具であるビュランを手に入れるまで三角ノミを代用し、独学で木口木版制作にとりくみ、自著の技法書や版画実技講座などで木口木版の技法紹介につとめました。


赤坂離宮迎賓館
迎賓館は、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れた時に、会食や宿泊等の接遇を行う施設。日本では皇居宮殿での歓迎晩餐会の答礼など、外交儀礼のための接宴として、天皇や皇族などが臨席し、晩餐会が行なわれることもある。 本項では主に、日本の迎賓館について記述する。



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